【THE YELLOW MONKEY】GRATEFUL SPOONFULさいたま公演に行ってきました!

【THE YELLOW MONKEY】GRATEFUL SPOONFULさいたま公演に行ってきました!

イエモン『THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 -GRATEFUL SPOONFUL-』に行ってきました!
参戦日は、さいたまスーパーアリーナで開催された2019.7.6(土)と翌7(日)です。

なんと2日間ともチケットをゲットできました。
3月の『9999 世界最速先行試聴会』にハズれたので、どうしても行きたかった。。

7日(日)は前回のメカラウロコ29同様!? 実質2列目!
ステージが目の前でした。

 

会場受け取りのグッズを取りに早く着いたので、人もさほど多くありません。

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7月7日はバンドにとって重要な日

解散を発表した日(2004年)でもあり、吉井さん(Vo. 以下、ロビン)が他のメンバーに「もう一度バンドをやろう」とメールをした日(2013年)でもあります。

6日のMCでロビンは、7月7日に重なった今回の公演について「2日間で“再集結スペシャルナイト”にしたいなと。また第2の新たな歴史を築いていきたいと思います」と言っていました。
後の情報によると衣装も他の会場とは違っていたらしい。

「(2013年)7月7日にロンドンのハイド・パークでローリング・ストーンズのLIVEを観て、”またバンドやりたいな”と思ってメンバーにメールした」と言っていましたが、実はこのストーンズのLIVEは7月13日だったと…(これは吐いていい嘘とのロビン談)

 

セットリスト比較(

2019.7.6( 曲数 2019.7.7(
この恋のかけら 1 天道虫
ロザーナ 2 ALRIGHT
熱帯夜 3 Love Communication
砂の塔 4 Love Homme
Breaking The Hide 5 楽園
聖なる海とサンシャイン 6 Love Sauce
Tactics 7 Stars
天国旅行 8 パール
Changes Far Away 9 Changes Far Away
JAM 10 SO YOUNG
Balloon Balloon 11 Balloon Balloon
SPARK 12 追憶のマーメイド
Love Homme 13 Titta Titta
天道虫 14 LOVE LOVE SHOW
バラ色の日々 15 SUCK OF LIFE
悲しきASIAN BOY 16 I don’t know
Titta Titta 17 Horizon
太陽が燃えている 18 バラ色の日々
SUCK OF LIFE 19 悲しきASIAN BOY
I don’t know 20 この恋のかけら

20曲中、半分も違うとは…
相変わらず、想定外のことで楽しませてくれますよね。

 

出来事と個人的感想

7/6(土)

・(SPARK)歌詞間違い 隣の人も笑ってました
・(SPARK)【ロビン】曲の後半で上手花道へ。そのままお立ち台でMC
「次の曲はステージで始めないといけないんだ!?」と思い出してステージへ戻る。 お茶目
・(薔薇色の日々)薔薇色の日々よ~!×2 大合唱
・(太陽が燃えている)【ロビン】カメラマンの股間を触り…
上スクリーンはカメラ目線のロビンの顔ドアップ!
・(SUCK OF LIFE)ロビンとエマとの絡み(マイクでギターを弾く。口元を手でかくしてチュー?)
・(SUCK OF LIFE)【ロビン】LIFE! LIFE!の後に「THE YELLOW MONKEY IS MY LIFE! Yes! my life!」を数回 何回か引っ張りましたね(笑)
・(メンバー紹介)【ロビン】ヒーセの紹介後、「吉井和哉で~す」 (笑)
・(アンコール終演後)【アニー】花道爆走
・(アンコール終演後)【アニー】ウェーブ フゥ〜 これも定番化してきたなー

前情報を一切入れず、参戦!
予想通り恋のかけらから始まりました。スローな曲から始まるLIVEも多いですよね。
ロザーナを挟み、なかなか聞けなかった熱帯夜。演ってくれて良かった。 ワイパーワイパー
聖なる海とサンシャインTactics天国旅行 この流れはホント神でした。
ニューアルバムの中で(私の)一番のお気に入りBalloon Balloonからアップテンポ気味になり、バラ色の日々で一旦落ち着いてからの「あかつきに〜」。タマランでしたわ〜。

ロビンが「もう一度僕とバンドやってください」とメンバーにメールした返信(エマ)の話、「じぇじぇじぇ」「あ、全然オッケー」の話は前にもLIVEで言ってましたが、今回も笑ってしまいました。

 

7/7(日)

・(SUCK OF LIFE)【ロビン】「イエローモンキーはお前たちの人生だ」
・(名言!?)【ロビン】 「この世にエマは二人います!」 「エマかエマじゃないか!」
・(メンバー紹介)【ロビン】「ミックジャガーにキースリチャーズがいたように」「ポール・スタンレーにジーン・シモンズがいたように」「ヴィンスニールにニッキーシックスがいたように」「お前たちには俺がいる」「お前って言ってすみませんww」
・(メンバー紹介)【ヒーセ】「今や日本の宝! オンヴォーカル 吉井和哉 ロビーン!」
・【ロビン】「昔と違うところも変わらないところもあるけれど、今の日本にちゃんと存在していいバンドなんじゃないかと思います。1回解散してしまって申し訳なかったけれど、もう解散しませんので! 引き続きよろしくお願いします」
・【ロビン】「あれ?エマー、どこー?」って。下手花道でエマと合流。お客さんから貰った薔薇をエマのギターに挿していた。 なかなか挿さりませんでした
・ヒーセの機材トラブル中、ロビンからの無茶ぶりで「パンケーキ食べたい?」を踊るエマ

この日は天道虫からスタートしてALRIGHTLove Communication
前日と違って、ワッショイ系から。席がステージに近いこともあってアゲアゲでした⤴︎
Love Communicationではロビン・エマが下手側まで来て、盛り上がりが半端なかったです。
そして、何と言ってもLove Sauceでしょう。来た!シャッター街!てな感じで。復活して初めてセトリにはいったんじゃないかな!?
SO YOUNGも良かったし、追憶のマーメイドもやっと聞けた!

のセットリストの方が好みですが、(あくまでも個人の意見として)最後の恋のかけらはない、と。順番変えて大トリに悲しきASIAN BOYを演った方が良かったんじゃないかなと思いました。最初から飛ばしたナンバーできたのだから、最後までその感でやってほしかったな…と。

批判を受けそうですが… 「9999」の曲って… LIVE向きの曲が少ないように感じました。
アップテンポのBalloon Balloonでさえ、ほとんどのお客さんが手を挙げてなかったし。。
あとは、「I don’t know」でしょう。アルバムの前にリリースされ、もう皆んな聞きこんでいるハズなのに、アリーナ前方ですら手を挙げれない。。
リフもソロもカッコいいんだけどイマイチ抑揚にかけるんだよなー。

愚痴が過ぎました。「9999」の曲もこれから育っていくと信じつつ。。

いやー、何はともあれ2日間、本当に楽しかった!
やっぱイエモンはエロワルカッコいいなー!

 
今度は謎のカウントダウン
何が発表されるか気になりますねー

 

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